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各種検定の結果(視覚部門)

各種検定試験実施結果
 本校視覚障害教育部門では、実用英語技能検定試験、日本漢字能力検定および視覚障害者珠算検定試験の試験会場となり実施しています。

1 実用英語技能検定
 希望者を対象に、学校を準会場として年3回実施しています。
 必要に応じて問題・解答用紙の拡大、時間の延長などの特別措置を受けることができます。
 ※点字受検は本会場(本校外の会場)にて5級から実施されています。
受検者数 5級 4級 3級 準2級 2級
令和5年度 2名 3名
令和4年度 4名 8名
令和3年度 6名 4名
令和2年度 2名 1名
令和元年度 3名 2名 1名
 
 
 
2 日本漢字能力検定
 希望者を対象に、本校を準会場として年3回実施しています。
 必要に応じて問題・解答用紙の拡大、時間延長などの特別措置を受けることができます。
 学年に関係なく、自分の力に合わせてどの級からでも受検することができます。
 受験者数 10級  9級  8級 7級 6級 5級  4級  3級 準2級 
 令和5年度 4名 2名 1名 1名 7名 4名
 令和4年度 4名 1名 4名 1名 1名 1名 1名 1名 1名
 令和3年度 3名 5名 3名 2名 3名 1名 1名
 令和2年度 4名 3名 4名 1名 ―  1名  1名
 令和元年度 1名 2名 1名 1名 2名 4名 1名
 
 
3 視覚障害者珠算検定試験
 点字使用者は、一般的に筆算による計算が難しいため、珠算による計算が有効です。また、そろばんは記憶しておきたい数値メモとしても活用できます。さらに、暗算の力を伸ばすことで、弱視者を含む視覚障害者の速く、正確に計算する力に結びついていきます。このような事情から、入学試験等の特別措置として、そろばんの持ち込みと使用が認められるものもあります。
 そこで、視覚障害者珠算検定試験について、学校を会場として年1回実施しています。この珠算検定は、日本商工会議所が行っている視覚障害者向けの検定試験で、クラスはAクラスからFクラスまでの6種目に分かれています。
 学年に関係なく、実力に合わせてどのクラスからでも受験することができます。点字・墨字のどちらでも受験できます。
 受検者数 Fクラス  Eクラス  Dクラス  Cクラス Bクラス 
 令和5年度 1名 1名 3名 1名
令和4年度 1名 3名
令和3年度 3名 2名 2名 1名
令和2年度 2名 2名
令和元年度 3名 1名
 
 
 
 
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